組み立ての次の日
 テスト走行を兼ねて
 曳き初めが行われる。
 通常は関係者以外
 山鉾に触れることは
 出来ないがこの
 曳き初めの日だけは
 町内の女子供も交えて
 大勢の観客が山を
 引っ張ることが出来る。
 直線を転がして行って
 また帰ってくるだけだが
 巡行当日の辻回しが
 無いだけのことで、全く
 巡行当日と同じなのだ。
 つまり予行演習を兼ねて
 いるので本番と同じ
 雰囲気の中で曳き子を
 体験出来るのである。