蔵出し


19日朝6時に全員集合。おやぶんの挨拶、町内役員の挨拶

 
観音様の藏を空ける。左右には韋駄天像 全員観音様に一礼(組み立ての安全祈願)
    

いよいよ藏に繋がる玄関が全開に 
 
木製の台車にフレームを乗せて運ぶ部材の中で一番重い。(玉も重たいです)
 
  
道路に埋め込まれたつっかい棒穴
 これが無いと山がずれて動いてしまう。
 
後ほど、櫓を一端横倒しにしてから松を差し込みます。その時に重要なつっかい棒(松建ては次のページでご案内します)
  

順番通り、柱の凹凸を差し込んで行く

柱に符号が書かれているので間違える事は無い。
 
アスファルトに埋め込まれた束の真上に4本の柱が立つ