25日(後祭)の早朝まず松切りから始まる。 これは大工さんの仕事で我々にはとても 出来る技ではない。 それから段取りよくやまを解体してゆく。 切り落とした松の枝はそれぞれ町内会の誰かが 持ち帰り 風呂の焚き付けにしたり火鉢に 入れたりするのです。 残りの枝や太い幹は1ヶ月後の大文字焼きに 持って行き その後、消し炭を持ち帰り これこそ最強の魔よけになる訳だ。 |
日和神楽で 使ったキャスター付きの屋台 |
昔ながらの木製の台車、車輪も木製 |
みんなご苦労さん。また来年も頼むでぇ。。。 |