組み立ての次の日テスト走行を兼ねて
曳き初めが行われる。通常は関係者
以外山鉾に触れることは出来ないが
この曳き初めの日だけは町内の女
子供も交え大勢の観客が山を引っ張る
ことが出来る。
直線を転がして行ってまた帰ってくるだけ
だが巡行当日の辻回しが無いだけのことで
全く巡行当日と同じなのだ。つまり
予行演習を兼ねているので本番と同じ
雰囲気の中で曳き子を体験出来るのである。
19日
蔵出
縄
松建
20日
装飾
曳初
22日
宵々山
23日
宵山
24日
巡行
戻り
25日
仕舞
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